2月27日(土)山口市のさやま保育園での演奏会で晴香と絢香が初舞台を踏んだ。
晴香はヴァイオリン、絢香はまだ楽器を練習していないのでぎりぎりと回して鳴らす打楽器の一種。
晴香のヴァイオリンはひと月に1回、石井が上京した折にちょっとだけ陽子の所に寄って教えるだけ。こんなことでは上手にはならないと思っていたが、モーツァルトのおもちゃのシンフォニーをやろうという事になって今年の1月初め頃から練習し始めた。姫路の知り合いに打楽器を貸してもらったら、その荷物の中に子供のドレスも入っていて、晴香は俄然やる気を起こしたようだった。
まだヴァイオリンの4本の弦のうち、上の2本の弦しか使わない簡単な曲だったが、上手く弾けたり、全然弾けなかったり、の繰り返しで母親はハラハラドキドキだっただろう。
絢香の打楽器は休みも多く、どこでどのくらいの長さ鳴らすのかわかるだろうかと心配だった。でもいつの間にかちゃんと覚えていた。
午後2時半開演。
ヴァイオリンとピアノの小品2曲、フルートとピアノで2曲、そして向島保育園の園長先生の歌の後、晴香たちの出番が来る。
ちょっと緊張した顔。
園児たちは何が始まるのか興味深々で、シーンと静まり返っている。
最初の音から上手く乗れた。絢香も楽しそうに弾いている。
結局、最後の音が切れる瞬間までとても上手く行った。
帰ってきてから晴香に聞いた。
今日は上手に弾けたね。どうだった?
まんざらでもないような感じだった。
本番前の会場練習の時、客席にいたほのかがとことこと舞台に上がってきて私も参加した~い!
この後、私のピアノの横に来て、勝手に一緒にポロリンポロリン。
カナリアの演奏は園児たちの所に降りていって演奏。
この子供たちは何か面白い音がするとすぐ笑ったり、歌う時も石井が指揮をして、手を小さく降るとすぐ小さな声になったり、とても反応が良い。
晴香はヴァイオリン、絢香はまだ楽器を練習していないのでぎりぎりと回して鳴らす打楽器の一種。
晴香のヴァイオリンはひと月に1回、石井が上京した折にちょっとだけ陽子の所に寄って教えるだけ。こんなことでは上手にはならないと思っていたが、モーツァルトのおもちゃのシンフォニーをやろうという事になって今年の1月初め頃から練習し始めた。姫路の知り合いに打楽器を貸してもらったら、その荷物の中に子供のドレスも入っていて、晴香は俄然やる気を起こしたようだった。
まだヴァイオリンの4本の弦のうち、上の2本の弦しか使わない簡単な曲だったが、上手く弾けたり、全然弾けなかったり、の繰り返しで母親はハラハラドキドキだっただろう。
絢香の打楽器は休みも多く、どこでどのくらいの長さ鳴らすのかわかるだろうかと心配だった。でもいつの間にかちゃんと覚えていた。
午後2時半開演。
ヴァイオリンとピアノの小品2曲、フルートとピアノで2曲、そして向島保育園の園長先生の歌の後、晴香たちの出番が来る。
ちょっと緊張した顔。
園児たちは何が始まるのか興味深々で、シーンと静まり返っている。
最初の音から上手く乗れた。絢香も楽しそうに弾いている。
結局、最後の音が切れる瞬間までとても上手く行った。
帰ってきてから晴香に聞いた。
今日は上手に弾けたね。どうだった?
まんざらでもないような感じだった。
本番前の会場練習の時、客席にいたほのかがとことこと舞台に上がってきて私も参加した~い!
この後、私のピアノの横に来て、勝手に一緒にポロリンポロリン。
カナリアの演奏は園児たちの所に降りていって演奏。
この子供たちは何か面白い音がするとすぐ笑ったり、歌う時も石井が指揮をして、手を小さく降るとすぐ小さな声になったり、とても反応が良い。
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