8月1日に陽子が子供たちを連れてやってきて、子供たちの夏休みが始まった。
晴香5歳。絢香3歳。
4日にK家が、8日にD家が加わり、子供は小学2年生を筆頭に7人。あいにく天気は雨ばかり。それどころか台風が二つも来て、その間には豪雨もあって親戚の家は床上10センチ浸水、いつも買い物などで通る道は河のようになって、水が引いた後、その道路脇には泥まみれになった家財道具や冷蔵庫などが山のように積み重ねられていた。子供たちはどこへも出かけられず、家の中で7人が大はしゃぎ。それに時々お母さんの叱る声、子供の泣く声が混ざって賑やかさは倍増。
11日には陽子の旦那とお父さんが到着。一緒に回転寿司を食べに行った。
コイワシの天婦羅や山葵菜のしょうゆ漬けがお父さんは気に入ったようだった。
雨が多かったが、ちょっと晴れた日には海に行き、台風が過ぎ去った日には宮島の水族館にも行った。宏樹庵の庭に大きなプールを置き水遊びもした。12日にK家とD家が帰ってしまった後だったが、流しそうめんも出来た。お父さんが双津峡で買ってきてくれた天然アユのお刺身は食べたことのない美味しさだった。天然アユの顔の引き締まって、目の美しいこと!
11日の予定だった宮島の花火大会が台風のため13日に延期になったお蔭で陽子たちはそれも楽しんできた。帰りの満員電車にお父さんは少々お疲れ顔ではあったが。
食事は朝食、最大、卵12個を使った卵焼きとか、夜は玄関先でバーベキューをしたり、ケーキのような巨大オムライスを作ったり。橡の一枚板のテーブルにみんなが座って一斉に「いっただきま~す!」「ごちそうさまでした!」
そうして14日にお父さんたちが帰っていった後は、子供二人残っているのに、何故かとても静かに感じた。
シャアシャアシャアと朝から賑やかに鳴いていたクマゼミにとって代わってツクツクボウシがしきりと鳴くようになっていた。
思い思いの遊び方で
由宇の海。はるか向こうに柱島が。
宮島へ渡る
流しそうめん
天然アユの塩焼き。上手く焼けるよう火加減を気にする啓一郎。
顔の凛々しいこと。
晴香5歳。絢香3歳。
4日にK家が、8日にD家が加わり、子供は小学2年生を筆頭に7人。あいにく天気は雨ばかり。それどころか台風が二つも来て、その間には豪雨もあって親戚の家は床上10センチ浸水、いつも買い物などで通る道は河のようになって、水が引いた後、その道路脇には泥まみれになった家財道具や冷蔵庫などが山のように積み重ねられていた。子供たちはどこへも出かけられず、家の中で7人が大はしゃぎ。それに時々お母さんの叱る声、子供の泣く声が混ざって賑やかさは倍増。
11日には陽子の旦那とお父さんが到着。一緒に回転寿司を食べに行った。
コイワシの天婦羅や山葵菜のしょうゆ漬けがお父さんは気に入ったようだった。
雨が多かったが、ちょっと晴れた日には海に行き、台風が過ぎ去った日には宮島の水族館にも行った。宏樹庵の庭に大きなプールを置き水遊びもした。12日にK家とD家が帰ってしまった後だったが、流しそうめんも出来た。お父さんが双津峡で買ってきてくれた天然アユのお刺身は食べたことのない美味しさだった。天然アユの顔の引き締まって、目の美しいこと!
11日の予定だった宮島の花火大会が台風のため13日に延期になったお蔭で陽子たちはそれも楽しんできた。帰りの満員電車にお父さんは少々お疲れ顔ではあったが。
食事は朝食、最大、卵12個を使った卵焼きとか、夜は玄関先でバーベキューをしたり、ケーキのような巨大オムライスを作ったり。橡の一枚板のテーブルにみんなが座って一斉に「いっただきま~す!」「ごちそうさまでした!」
そうして14日にお父さんたちが帰っていった後は、子供二人残っているのに、何故かとても静かに感じた。
シャアシャアシャアと朝から賑やかに鳴いていたクマゼミにとって代わってツクツクボウシがしきりと鳴くようになっていた。
思い思いの遊び方で
由宇の海。はるか向こうに柱島が。
宮島へ渡る
流しそうめん
天然アユの塩焼き。上手く焼けるよう火加減を気にする啓一郎。
顔の凛々しいこと。
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