5月3日からミュージックキャンプが始まった。
2日の夜に東京からの参加者4人が宏樹庵に到着。和気藹々で啓子お手製のタンシチューを食べて翌日からのスケジュールに備える。
3日は朝9時半からレッスン開始。宇部や福山からの参加者も次々と到着。福山からの参加者は家族と犬まで一緒にキャンピングカーで来た。
東京近郊からの参加者8名、京都から1名、福山から家族4名、姫路から家族5名、大津から1名、宇部から2家族10名、山口から1名、高松から1名、広島から2名、岩国から1名、計34名。宏樹庵に宿泊するのは12名。ふれあいパークに宿泊4家族。キャンピングカー1家族。大半はリピーターでここでの再会を喜んでいた。
宏樹庵を練習室として開放、レッスンは黒磯自治会館にて、夜は宏樹庵の2階にて行い、1グループ40分くらいのレッスンが少しの休憩をはさんで朝から夜10時過ぎまで続く。
食事は朝は啓&啓倶楽部のスタッフの炊き出し、昼は2日前から啓一郎が仕込んだカレー、夜はバーベキュー。
子供たちは自由時間には庭でバトミントンをしたり、林の中を駆け回ったり、竹の子を掘ったりして楽しんでいた。まだ正式デビューできない5歳や3歳の子供もお兄ちゃんお姉ちゃんに交じって遊び、親の手を離れていた。聞くと普段は母親べったりな子なのにと言う。お姉ちゃん達は自分の妹ではないのにしっかり面倒を見ていた。
2日の夜に東京からの参加者4人が宏樹庵に到着。和気藹々で啓子お手製のタンシチューを食べて翌日からのスケジュールに備える。
3日は朝9時半からレッスン開始。宇部や福山からの参加者も次々と到着。福山からの参加者は家族と犬まで一緒にキャンピングカーで来た。
東京近郊からの参加者8名、京都から1名、福山から家族4名、姫路から家族5名、大津から1名、宇部から2家族10名、山口から1名、高松から1名、広島から2名、岩国から1名、計34名。宏樹庵に宿泊するのは12名。ふれあいパークに宿泊4家族。キャンピングカー1家族。大半はリピーターでここでの再会を喜んでいた。
宏樹庵を練習室として開放、レッスンは黒磯自治会館にて、夜は宏樹庵の2階にて行い、1グループ40分くらいのレッスンが少しの休憩をはさんで朝から夜10時過ぎまで続く。
食事は朝は啓&啓倶楽部のスタッフの炊き出し、昼は2日前から啓一郎が仕込んだカレー、夜はバーベキュー。
子供たちは自由時間には庭でバトミントンをしたり、林の中を駆け回ったり、竹の子を掘ったりして楽しんでいた。まだ正式デビューできない5歳や3歳の子供もお兄ちゃんお姉ちゃんに交じって遊び、親の手を離れていた。聞くと普段は母親べったりな子なのにと言う。お姉ちゃん達は自分の妹ではないのにしっかり面倒を見ていた。
キャンピングカーも自治会館の道路に駐車。3泊する。他の参加者たちの車もずらーっと並んだ。
レッスンは自治会館で始まる。
自由時間を楽しむ子供たち
若くはない参加者も指導に必死
夜はみんなでバーベキュー
5月5日午後2時から由宇文化会館にて最終発表の場である「散歩がてらのコンサート」が開催された。
10歳の男の子は燕尾服を着て見た目にもばっちり、演奏もばっちり決めた。他の子供たちもレッスンで言われたことをしっかりこなして上手に弾いていた。大人の方がどちらかと言うとまだまだ練習不足と言われても仕方ないような人がいた。
ヴェートーヴェンのピアノトリオに挑戦
宇部の家族の演奏
終演後は宏樹庵に戻って、ここでまたサブコンサート。
これがまたいろいろ出し物があって楽しかった。演奏会には出演しなかった子のバレーのお披露目もあった。5歳の女の子はチェロを始めて弾くのが大好きなようだ。来年は本プロにも乗れるようになるだろう。
壮観!チェロ4台の演奏
バレーのお披露目。彼女は海外遠征もしている。
5歳のノンちゃん猛練習
アイネクライネ。手前の女の子は3歳。私も何か弾きたいヨゥ。
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