8月20日土曜日午後7時からシンフォニア岩国多目的ホールにて石井啓一郎ファミリーコンサートが開催された。
演奏会のタイトルを「ヴァイオリンとフルートとピアノの夕べ」から「石井啓一郎ファミリーコンサート」に変えてのコンサートだったが、今回がちょうど10回目。
スタッフ達も受け持ちの係りに慣れて、5時半に集合すると持参のおにぎりなどでお腹を少々落ち着かせてすぐにアンケートや演奏会のチラシの折り込みにかかり、受付の準備をする。
6時15分開場。7時開演。
石井啓一郎ヴァイオリン、石井陽子フルート、石井啓子ピアノの3人でエルガーの「愛のあいさつ」を演奏。いつものような暖かい雰囲気のうちにコンサートが始まる。
ブラームスの「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番」は30分ほどの大曲。クラシックを聴くのもだいぶ慣れてきた様子のお客様達は真剣に聴き入っていた。
後半は石井陽子のフルート演奏で「カルメン幻想曲」と2つの日本の歌「ふるさと」「夕焼け小焼け」。石井陽子の舞台は若い女性の華やかさがある。大変好評だった。
ヴァイオリンの演奏に戻ってフーバイの「そよ風」、そして最後はいつもの「チゴイネルワイゼン」。
終演後、3人がロビーに立つと、お客様からは「やはりファミリーの演奏は音が違う。」などと口々に感想を述べられていた。
演奏会のタイトルを「ヴァイオリンとフルートとピアノの夕べ」から「石井啓一郎ファミリーコンサート」に変えてのコンサートだったが、今回がちょうど10回目。
スタッフ達も受け持ちの係りに慣れて、5時半に集合すると持参のおにぎりなどでお腹を少々落ち着かせてすぐにアンケートや演奏会のチラシの折り込みにかかり、受付の準備をする。
6時15分開場。7時開演。
石井啓一郎ヴァイオリン、石井陽子フルート、石井啓子ピアノの3人でエルガーの「愛のあいさつ」を演奏。いつものような暖かい雰囲気のうちにコンサートが始まる。
ブラームスの「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番」は30分ほどの大曲。クラシックを聴くのもだいぶ慣れてきた様子のお客様達は真剣に聴き入っていた。
後半は石井陽子のフルート演奏で「カルメン幻想曲」と2つの日本の歌「ふるさと」「夕焼け小焼け」。石井陽子の舞台は若い女性の華やかさがある。大変好評だった。
ヴァイオリンの演奏に戻ってフーバイの「そよ風」、そして最後はいつもの「チゴイネルワイゼン」。
終演後、3人がロビーに立つと、お客様からは「やはりファミリーの演奏は音が違う。」などと口々に感想を述べられていた。
会場前に置かれた看板
受付の様子
演奏した3人
演奏者に花束を贈る小学生
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