1月15日(木)19時より東京文化会館小ホールにて石井啓子アンサンブルシリーズが開催された。
35回目。
プログラムはトゥリーナの幻想曲「環」に始まってショーソンのピアノ三重奏曲、後半スークのエレジー、そしてフランクのヴァイオリンとピアノのためのソナタをフルートでというフランク楽派の3曲の間にスークが入る形で、3曲とも循環形式が用いられ、初めに現れた旋律が後の楽章にも使われて全体が統一されている。トゥリーナの「環」はあまり演奏される機会がないが、夜明け、昼たけなわ、そして陽が沈んで最初の静けさに戻る情景を思い浮かべながら演奏した。イメージの乗せやすい曲だった。ショーソンは昨年の夏ごろから譜読みを始めたのに、とてもたくさんの音の半音階的な並びのパッセージはなかなか弾けるようにならなかった。12月になってやっと指も音を覚え、流れが出来てきた。買ったCDはピアノの音ばかり大きく録音されていて弦楽器の旋律が全然聴こえなかった。このピアニストはずいぶんと乱暴だと思うほどだった。本番は石突美奈さんのヴァイオリンなのだが、石井がだいぶ付き合ってくれて助かった。本番が一番ショーソンらしい美しい音で弾けたかなと思う。スークではヴァイオリンのスラヴ的な歌いまわしが良かった。そして最後の陽子との親子共演。フランクは石井とは何回か弾いたことがあったが、フルートの陽子ワールドはそれとはまったく違い、息遣いも気にしなくてはならず、思っていたより大変だった。でも演奏し終わった時の拍手は大きくてなかなか止まなかった。
お客さんは300弱。35回も続けていると初めの頃は元気で知り合いにもたくさん声をかけてくれていた人も、血圧が高いとか透析をやっているとか、いろいろな障害が出てきて演奏会には来れなくなった。新しいお客さんを開拓するのもなかなか難しい。でも陽子のためにもう少しこの演奏会を続けようかと思う。
応援団集まれーっ!!!


陽子の応援団に囲まれて。
35回目。
プログラムはトゥリーナの幻想曲「環」に始まってショーソンのピアノ三重奏曲、後半スークのエレジー、そしてフランクのヴァイオリンとピアノのためのソナタをフルートでというフランク楽派の3曲の間にスークが入る形で、3曲とも循環形式が用いられ、初めに現れた旋律が後の楽章にも使われて全体が統一されている。トゥリーナの「環」はあまり演奏される機会がないが、夜明け、昼たけなわ、そして陽が沈んで最初の静けさに戻る情景を思い浮かべながら演奏した。イメージの乗せやすい曲だった。ショーソンは昨年の夏ごろから譜読みを始めたのに、とてもたくさんの音の半音階的な並びのパッセージはなかなか弾けるようにならなかった。12月になってやっと指も音を覚え、流れが出来てきた。買ったCDはピアノの音ばかり大きく録音されていて弦楽器の旋律が全然聴こえなかった。このピアニストはずいぶんと乱暴だと思うほどだった。本番は石突美奈さんのヴァイオリンなのだが、石井がだいぶ付き合ってくれて助かった。本番が一番ショーソンらしい美しい音で弾けたかなと思う。スークではヴァイオリンのスラヴ的な歌いまわしが良かった。そして最後の陽子との親子共演。フランクは石井とは何回か弾いたことがあったが、フルートの陽子ワールドはそれとはまったく違い、息遣いも気にしなくてはならず、思っていたより大変だった。でも演奏し終わった時の拍手は大きくてなかなか止まなかった。
お客さんは300弱。35回も続けていると初めの頃は元気で知り合いにもたくさん声をかけてくれていた人も、血圧が高いとか透析をやっているとか、いろいろな障害が出てきて演奏会には来れなくなった。新しいお客さんを開拓するのもなかなか難しい。でも陽子のためにもう少しこの演奏会を続けようかと思う。
応援団集まれーっ!!!


陽子の応援団に囲まれて。
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