5月3日から宏樹庵と黒磯自治会館にてミュージックキャンプ2022が始まった。
桜庭先生と何人かの受講生は2日に来て練習を始めた。
今回の参加者は東京から4人、神奈川から3人、埼玉から4人、西宮から4人、京都から1人、大津から3人、宇部から5人、山口から4人、周南から1人、広島から4人、柳井から2人、岩国から5人の40人。初心者からプロの人達までそれぞれが真剣に曲に向き合い練習に励んだ。岩国、柳井からの初参加の人は合奏のみの人が殆どだったが楽しそうに弾いていた。
今回は前回弾きたいと思っていたのにコロナで参加出来なくなってしまい実現しなかった曲も採用されたのでピアノの人が一人で何曲も弾いて、参加者数の割りに曲数が多くなった。そのため初日のレッスンは朝10時に始まり、講師はお昼ご飯はどうにか食べることができたが、夜ご飯抜きでぶっ通し夜の10時まで続いた。2日目は朝から詰めてレッスンできたので(初日は東京などから来る人のために到着時間に合わせてレッスンを組まなければならないので)それほど遅くはならなかったが長時間のレッスンとなり、反省点の一つ。
食事係は宏二郎と藍、それに陽子は今回演奏がなかったので係に加わる。昨年、宏二郎は演奏もあって忙しかったが、今回は料理だけに専念、それも食についてこだわりがあるので、サンドイッチのパンも100個以上自分で焼き、マヨネーズもドレッシングも、サンドイッチに挟むハムもお好み焼きの紅ショウガも全部自分で作り、添加物の無い食生活をという強い思いは伝わったかな。藤生の魚市場の改修工事が始まって今年中には立派な施設が出来そうだが、それに先立って業者だけでなく個人にも販売してくれるようになり、バーベキューの素材の購入にはだいぶ助かった。
5日の散歩がてらのコンサートは午後1時半から由宇文化会館にて。入場料500円。4日にKRYの取材が入り夜6時からのニュースで放映してくれたようだがそれを見て来てくれた人も何人かいたかもしれない。大人も子供も緊張しながら本番は特別な体験。コンサートは4時間にも及び、お客様には少々疲れるプログラムだった。お客様の中にはミュージックキャンプが22年前に始まった時の受講生のご両親もいた。その受講生は当時小学4年生だったがこの度結婚されたとの事だった。初回の受講生が今回子供と一緒に参加するという事もあり、世代を重ねてこの会は続いていくのかもしれない。
白と赤のウツギが美しく咲いた。
合奏のレッスン風景
京大に入った望君が久しぶりに参加
KRYの取材が入る
朝食は近所の人たちが作ってくれる。この3升いっぺんに焚いたご飯が美味しくて毎回参加者の間で大好評
クレソンのサラダ、これは近くの川に晴香と石井が採りにいった
2日に藤生の魚市場に買い出し
宏二郎は100個以上のパンを前日までに焼く
このコンビノスという貝が大変おいしかった
お肉もたっぷり。ラム肉が好評だったとか
スペアリブ
陽子も今回は料理の助っ人
合奏の会場練習
本番
ほのかと絢香と秀太郎
一青はハンガリー舞曲に挑戦
絢香はびっくりシンフォニーを江波弘介君と秀太郎とで演奏
最後は講師三人でメンデルスゾーンのトリオ2番の4楽章
桜庭先生と何人かの受講生は2日に来て練習を始めた。
今回の参加者は東京から4人、神奈川から3人、埼玉から4人、西宮から4人、京都から1人、大津から3人、宇部から5人、山口から4人、周南から1人、広島から4人、柳井から2人、岩国から5人の40人。初心者からプロの人達までそれぞれが真剣に曲に向き合い練習に励んだ。岩国、柳井からの初参加の人は合奏のみの人が殆どだったが楽しそうに弾いていた。
今回は前回弾きたいと思っていたのにコロナで参加出来なくなってしまい実現しなかった曲も採用されたのでピアノの人が一人で何曲も弾いて、参加者数の割りに曲数が多くなった。そのため初日のレッスンは朝10時に始まり、講師はお昼ご飯はどうにか食べることができたが、夜ご飯抜きでぶっ通し夜の10時まで続いた。2日目は朝から詰めてレッスンできたので(初日は東京などから来る人のために到着時間に合わせてレッスンを組まなければならないので)それほど遅くはならなかったが長時間のレッスンとなり、反省点の一つ。
食事係は宏二郎と藍、それに陽子は今回演奏がなかったので係に加わる。昨年、宏二郎は演奏もあって忙しかったが、今回は料理だけに専念、それも食についてこだわりがあるので、サンドイッチのパンも100個以上自分で焼き、マヨネーズもドレッシングも、サンドイッチに挟むハムもお好み焼きの紅ショウガも全部自分で作り、添加物の無い食生活をという強い思いは伝わったかな。藤生の魚市場の改修工事が始まって今年中には立派な施設が出来そうだが、それに先立って業者だけでなく個人にも販売してくれるようになり、バーベキューの素材の購入にはだいぶ助かった。
5日の散歩がてらのコンサートは午後1時半から由宇文化会館にて。入場料500円。4日にKRYの取材が入り夜6時からのニュースで放映してくれたようだがそれを見て来てくれた人も何人かいたかもしれない。大人も子供も緊張しながら本番は特別な体験。コンサートは4時間にも及び、お客様には少々疲れるプログラムだった。お客様の中にはミュージックキャンプが22年前に始まった時の受講生のご両親もいた。その受講生は当時小学4年生だったがこの度結婚されたとの事だった。初回の受講生が今回子供と一緒に参加するという事もあり、世代を重ねてこの会は続いていくのかもしれない。
白と赤のウツギが美しく咲いた。
合奏のレッスン風景
京大に入った望君が久しぶりに参加
KRYの取材が入る
朝食は近所の人たちが作ってくれる。この3升いっぺんに焚いたご飯が美味しくて毎回参加者の間で大好評
クレソンのサラダ、これは近くの川に晴香と石井が採りにいった
2日に藤生の魚市場に買い出し
宏二郎は100個以上のパンを前日までに焼く
このコンビノスという貝が大変おいしかった
お肉もたっぷり。ラム肉が好評だったとか
スペアリブ
陽子も今回は料理の助っ人
合奏の会場練習
本番
ほのかと絢香と秀太郎
一青はハンガリー舞曲に挑戦
絢香はびっくりシンフォニーを江波弘介君と秀太郎とで演奏
最後は講師三人でメンデルスゾーンのトリオ2番の4楽章
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