11月24日(日)午後2時より東京都西東京市のひばりが丘公民館にて「散歩がてらのコンサートin東京」が開かれた。
主催は実行委員会で、メンバーは20年程前に散歩がてらのコンサートに出演していて、今はお母さんになっている人達。岩国での散歩がてらのコンサート(ミュージックキャンプの最終日のコンサート)が今年20回目を迎えた事を受けて、しばらく途絶えていた東京での散歩がてらのコンサートを自分たちの子供を中心に再開してみようかと自然発生的に思いを寄せたお母さん達。今年の2月に集まって概要を決め、夏の初めに出演者を募集し、曲目を決め、ホールも取り、10月と11月に1回ずつ石井と私のレッスンを受けて本番に臨んだ。4歳から13歳の子供計10人、大人7人の小規模な発表会でスタート。「きらきら星」「かっこう鳥の歌」など初めてピアノトリオに取り組む子がほとんどで可愛らしい曲が並んだ。晴香、絢香はチェロの菅原さん(彼女も山口で始めたミュージックキャンプの初期のメンバーの一人)の協力を得て「ユーモレスク」に挑んだ。ハイポジションなどの技術的なレベルには達していなかった選曲ではあったが晴香が好きという曲だったのであえて挑戦。本番ではそれなりに聴かせどころもあり、絢香も和音をよく覚えて本番はとても上手に弾けた。子供の本番力に感服。
大人はドボルザークのドゥムキーやピアノ五重奏曲に取り組み、特に五重奏は初めてで今回勉強できてよかったと言っていた。
出演者がそれぞれ家族や友人などを誘ってくれたお陰でお客さんもたくさん来て下さった。中には1992年以来の散歩がてらのコンサートのプログラムを持参して来てくれた人もいて、子供たちがそのプログラムを見て、自分の親がまだ中学生だっ!と驚いていた。
今の子供たちもすぐに中学生になり、そして親となって、それぞれの子供たちと一緒に音楽を楽しむようになればなあと、繋がりに希望を感じた。
主催は実行委員会で、メンバーは20年程前に散歩がてらのコンサートに出演していて、今はお母さんになっている人達。岩国での散歩がてらのコンサート(ミュージックキャンプの最終日のコンサート)が今年20回目を迎えた事を受けて、しばらく途絶えていた東京での散歩がてらのコンサートを自分たちの子供を中心に再開してみようかと自然発生的に思いを寄せたお母さん達。今年の2月に集まって概要を決め、夏の初めに出演者を募集し、曲目を決め、ホールも取り、10月と11月に1回ずつ石井と私のレッスンを受けて本番に臨んだ。4歳から13歳の子供計10人、大人7人の小規模な発表会でスタート。「きらきら星」「かっこう鳥の歌」など初めてピアノトリオに取り組む子がほとんどで可愛らしい曲が並んだ。晴香、絢香はチェロの菅原さん(彼女も山口で始めたミュージックキャンプの初期のメンバーの一人)の協力を得て「ユーモレスク」に挑んだ。ハイポジションなどの技術的なレベルには達していなかった選曲ではあったが晴香が好きという曲だったのであえて挑戦。本番ではそれなりに聴かせどころもあり、絢香も和音をよく覚えて本番はとても上手に弾けた。子供の本番力に感服。
大人はドボルザークのドゥムキーやピアノ五重奏曲に取り組み、特に五重奏は初めてで今回勉強できてよかったと言っていた。
出演者がそれぞれ家族や友人などを誘ってくれたお陰でお客さんもたくさん来て下さった。中には1992年以来の散歩がてらのコンサートのプログラムを持参して来てくれた人もいて、子供たちがそのプログラムを見て、自分の親がまだ中学生だっ!と驚いていた。
今の子供たちもすぐに中学生になり、そして親となって、それぞれの子供たちと一緒に音楽を楽しむようになればなあと、繋がりに希望を感じた。
コメント