7月14日(日)午後5時より中井の家でサマーミニコンサートが開かれた。
出演したのは母、妹、陽子と3人の子供たち、一青と私たちの9人の家族。
今回は4月に双子で生まれた陽子の従妹の夫婦が子供連れで聴きにきてくれた。
陽子の演奏するのがふるさとによるポエム、妹史子がバルトークのルーマニア民族舞曲だったのでプログラムの絵は故郷を思い浮かべるような絵にしてと晴香に頼んだら、何と岩国の蓮田の脇を山陽本線が走っている絵を描いてくれた。晴香にとっては蓮田が故郷なんだと感慨深かった。
母は96歳で、最近は調子の良い時と悪い時の波があって以前のように何時間もピアノを練習することはなくなったが、10分以上のモーツァルトの難しいソナタを懸命に弾き切った。人前で弾く緊張感、読譜など、ただ指を動かすだけではない意欲が感じられた。さ来年は銀座のホールで書の個展を開くことになっており、広いホールなので作品選び、その他何やかやそちらの方面でも忙しくしている。
皆がこの演奏会のために練習し、発表し、ほかの家族の演奏も聴く。いい家族だと思う。
終演後はみんなで食卓を囲み、手巻き寿司やカプレーゼその他のごちそうを食べながら話がはずんだ。双子ちゃんはまだ生後3か月だがお利口さんで、演奏中もおとなしかったし、フィンランド製のミルクを飲んでいた。双子ちゃんのお母さんは学校の先生で、今は産休中だが、保育園の待機児童の過密なところに住んでいるので今後大変かもしれない。すくすくと育ってくれることを祈る。

晴香と絢香が作ってくれたプログラム

ほのかと陽子の連弾

母のモーツァルトの演奏

晴香のユーフォニウムと絢香のクラリネットと陽子のピアノの演奏

一青は湯山昭のお菓子の世界よりバウムクーヘン。ペダルを使うので背丈がもう少し伸びるといいな。

史子はバルトークに挑戦

陽子は安田さんの故郷によるポエム

最後はグリーグのソナタの2楽章、美しい音楽。

終演後はみんなでお食事

集合写真
出演したのは母、妹、陽子と3人の子供たち、一青と私たちの9人の家族。
今回は4月に双子で生まれた陽子の従妹の夫婦が子供連れで聴きにきてくれた。
陽子の演奏するのがふるさとによるポエム、妹史子がバルトークのルーマニア民族舞曲だったのでプログラムの絵は故郷を思い浮かべるような絵にしてと晴香に頼んだら、何と岩国の蓮田の脇を山陽本線が走っている絵を描いてくれた。晴香にとっては蓮田が故郷なんだと感慨深かった。
母は96歳で、最近は調子の良い時と悪い時の波があって以前のように何時間もピアノを練習することはなくなったが、10分以上のモーツァルトの難しいソナタを懸命に弾き切った。人前で弾く緊張感、読譜など、ただ指を動かすだけではない意欲が感じられた。さ来年は銀座のホールで書の個展を開くことになっており、広いホールなので作品選び、その他何やかやそちらの方面でも忙しくしている。
皆がこの演奏会のために練習し、発表し、ほかの家族の演奏も聴く。いい家族だと思う。
終演後はみんなで食卓を囲み、手巻き寿司やカプレーゼその他のごちそうを食べながら話がはずんだ。双子ちゃんはまだ生後3か月だがお利口さんで、演奏中もおとなしかったし、フィンランド製のミルクを飲んでいた。双子ちゃんのお母さんは学校の先生で、今は産休中だが、保育園の待機児童の過密なところに住んでいるので今後大変かもしれない。すくすくと育ってくれることを祈る。

晴香と絢香が作ってくれたプログラム

ほのかと陽子の連弾

母のモーツァルトの演奏

晴香のユーフォニウムと絢香のクラリネットと陽子のピアノの演奏

一青は湯山昭のお菓子の世界よりバウムクーヘン。ペダルを使うので背丈がもう少し伸びるといいな。

史子はバルトークに挑戦

陽子は安田さんの故郷によるポエム

最後はグリーグのソナタの2楽章、美しい音楽。

終演後はみんなでお食事

集合写真