2000年から続いている岩国での「散歩がてらのコンサート」。室内楽の講習会の最終日の発表会なのだが、これを東京近郊でも開いてもらえないかという声はずっと以前からあった。
今回イギリス館という横浜市指定文化財の古い洋館のホールが取れたので、横浜市に住む桜庭さんが中心となって「散歩がてらのコンサート@横浜」という演奏会が実現した。2月24日(土)に横浜市のラフィネや川崎市のミューザ川崎でレッスンをし、25日(日)イギリス館で本番を迎えた。出演者は桜庭さんのお弟子さん3人の初参加を含め、岩国で参加したことのある人やその仲間たち、合わせて24人。ベートーヴェンのピアノ三重奏曲「大公」1・4楽章やモーツァルト弦楽四重奏曲など11曲、それに最後は石突美奈ちゃんと桜庭さんと私でスメタナのピアノ三重奏曲1楽章を演奏した。
客席数は50しかないのだが大変響きの良いホールで、出演者皆それぞれ力演。とてもいい演奏会だった。来年またイギリス館が取れるかどうかはわからないが、イギリス館が取れなくてもどこかで続けていきたいと皆が思ったようだった。


レッスン風景

岩国では古株のチェロの桜ちゃん、ベートーヴェンの大公に挑戦

初参加の桜庭さんのお弟子さん。とてもチェロがよく鳴っていた。

今回イギリス館という横浜市指定文化財の古い洋館のホールが取れたので、横浜市に住む桜庭さんが中心となって「散歩がてらのコンサート@横浜」という演奏会が実現した。2月24日(土)に横浜市のラフィネや川崎市のミューザ川崎でレッスンをし、25日(日)イギリス館で本番を迎えた。出演者は桜庭さんのお弟子さん3人の初参加を含め、岩国で参加したことのある人やその仲間たち、合わせて24人。ベートーヴェンのピアノ三重奏曲「大公」1・4楽章やモーツァルト弦楽四重奏曲など11曲、それに最後は石突美奈ちゃんと桜庭さんと私でスメタナのピアノ三重奏曲1楽章を演奏した。
客席数は50しかないのだが大変響きの良いホールで、出演者皆それぞれ力演。とてもいい演奏会だった。来年またイギリス館が取れるかどうかはわからないが、イギリス館が取れなくてもどこかで続けていきたいと皆が思ったようだった。


レッスン風景

岩国では古株のチェロの桜ちゃん、ベートーヴェンの大公に挑戦

初参加の桜庭さんのお弟子さん。とてもチェロがよく鳴っていた。
