今年は休日の関係で「散歩がてらのコンサート」開催日が5月6日になり、その前2日間がレッスンとなった。
5月2日から少しずつ参加者が集まり始め、4日10時から本格的なレッスンが黒磯自治会館と宏樹庵で始まった。参加者29名、16組のアンサンブルと今年は弦楽器奏者全員による合奏があった。指導は石井啓一郎&啓子、桜庭茂樹氏、それにフルート四重奏曲があったので陽子も講師の仲間。レッスンは朝10時から夜7時過ぎまでびっしり続く。ほとんどの人が毎年参加しているが、初参加の人が6人。小学校2年生から60歳越した人まで年齢層は広い。例年より子供の参加が少なく、少し寂しかった。でも小学生の時から本格的な弦楽四重奏曲に取り組むことで音楽の素晴らしさを子供なりに感じている。
朝早くから練習の音が聞こえ賑やかだったし、子供達は木の葉をたくさん集めて秘密基地のような物を作ったり、篝火の燃料にする竹を割ったり、様々に楽しく仲良く遊んだ。
食事は岡崎シェフがセルフサービスハンバーガーやエビのスープ、イカ墨のパスタ、ビーフシチュー、ステーキなどなど豪華に用意してくれて参加者みな大喜び。牛肉や豚肉など肉類合わせて25キロも皆の胃袋に入った。
篝火2基もよく燃えた。お天気も味方してくれて助かった。
そして迎えた6日の由宇文化会館での本番。
去年まで無かった反響板が今年はあり、立派なホールに見えた。演奏者それぞれに反省する点もありはしたが、概ね上手に弾き切ってほっとする。合奏も迫力があった。初参加で最年少の晴香も楽しかったと言っていた。隣で弾いてくれた6年生の男の子が晴香の面倒をとてもよく見てくれて、ボーイングの事などいろいろ教えてくれたおかげだろう。
終演後、宏樹庵で打ち上げ。
話して、飲んで、そして中学3年の駿介君とお母さんとによるサンサーンスのロンドカプリチオーソの完璧な演奏で拍手喝采!10時過ぎに解散となった。
江波ファミリー組でレッスン開始。駿介は今回初めてヴィオラに挑戦。
チェロの河口君は山口から初参加。泊まりも親なしで宏樹庵に宿泊。
合奏で晴香初参加。
2基の篝火
岡崎シェフは炭火で豪快に牛肉の塊を焼く。
会場練習
5月2日から少しずつ参加者が集まり始め、4日10時から本格的なレッスンが黒磯自治会館と宏樹庵で始まった。参加者29名、16組のアンサンブルと今年は弦楽器奏者全員による合奏があった。指導は石井啓一郎&啓子、桜庭茂樹氏、それにフルート四重奏曲があったので陽子も講師の仲間。レッスンは朝10時から夜7時過ぎまでびっしり続く。ほとんどの人が毎年参加しているが、初参加の人が6人。小学校2年生から60歳越した人まで年齢層は広い。例年より子供の参加が少なく、少し寂しかった。でも小学生の時から本格的な弦楽四重奏曲に取り組むことで音楽の素晴らしさを子供なりに感じている。
朝早くから練習の音が聞こえ賑やかだったし、子供達は木の葉をたくさん集めて秘密基地のような物を作ったり、篝火の燃料にする竹を割ったり、様々に楽しく仲良く遊んだ。
食事は岡崎シェフがセルフサービスハンバーガーやエビのスープ、イカ墨のパスタ、ビーフシチュー、ステーキなどなど豪華に用意してくれて参加者みな大喜び。牛肉や豚肉など肉類合わせて25キロも皆の胃袋に入った。
篝火2基もよく燃えた。お天気も味方してくれて助かった。
そして迎えた6日の由宇文化会館での本番。
去年まで無かった反響板が今年はあり、立派なホールに見えた。演奏者それぞれに反省する点もありはしたが、概ね上手に弾き切ってほっとする。合奏も迫力があった。初参加で最年少の晴香も楽しかったと言っていた。隣で弾いてくれた6年生の男の子が晴香の面倒をとてもよく見てくれて、ボーイングの事などいろいろ教えてくれたおかげだろう。
終演後、宏樹庵で打ち上げ。
話して、飲んで、そして中学3年の駿介君とお母さんとによるサンサーンスのロンドカプリチオーソの完璧な演奏で拍手喝采!10時過ぎに解散となった。
江波ファミリー組でレッスン開始。駿介は今回初めてヴィオラに挑戦。
チェロの河口君は山口から初参加。泊まりも親なしで宏樹庵に宿泊。
合奏で晴香初参加。
2基の篝火
岡崎シェフは炭火で豪快に牛肉の塊を焼く。
会場練習
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