幸明館と共に宏二郎の住居の方も完成した。
落成式の時、設計士の向山さんが話していたが、住む人と徹底的に話しながら作ったそうだ。壁は土壁、これが塗っては乾かしの連続で5か月かかった。屋根などすべて木組みで、部屋一つ一つにもこだわりが見える。狭いスペースだが、これから住んでみて、またいろいろ使い方など工夫するのだろう。
庭は柿本造園が精力的に作ってくれて、落成式の時も好評だった。宏二郎自身はちょっと作りすぎと感じているようだが、時間が経てば馴染んでくると思う。
さてさて、ここにいつから住むか。お楽しみ。
自治会館から上がってきた所
玄関
庭と濡縁
吹き抜けになっている居間。この右側には薪ストーブもある。
2階中央の部屋。これが何とも不思議な部屋で、まるで舟に乗っているよう。
向こうに見えるのは1階の吹き抜けの居間。両脇が空いているので空間、或いは海に浮かんでいるような気がする。
2階の和室からも林が見える。自治会館の方を向いている。
宏樹庵に住んでいるアシダカグモ(私達は「アレックス」と呼んでいる)がここにも移住してきたそうだ。
蜘蛛もここが宏樹庵の分家と思っているのだろうか。
落成式の時、設計士の向山さんが話していたが、住む人と徹底的に話しながら作ったそうだ。壁は土壁、これが塗っては乾かしの連続で5か月かかった。屋根などすべて木組みで、部屋一つ一つにもこだわりが見える。狭いスペースだが、これから住んでみて、またいろいろ使い方など工夫するのだろう。
庭は柿本造園が精力的に作ってくれて、落成式の時も好評だった。宏二郎自身はちょっと作りすぎと感じているようだが、時間が経てば馴染んでくると思う。
さてさて、ここにいつから住むか。お楽しみ。
自治会館から上がってきた所
玄関
庭と濡縁
吹き抜けになっている居間。この右側には薪ストーブもある。
2階中央の部屋。これが何とも不思議な部屋で、まるで舟に乗っているよう。
向こうに見えるのは1階の吹き抜けの居間。両脇が空いているので空間、或いは海に浮かんでいるような気がする。
2階の和室からも林が見える。自治会館の方を向いている。
宏樹庵に住んでいるアシダカグモ(私達は「アレックス」と呼んでいる)がここにも移住してきたそうだ。
蜘蛛もここが宏樹庵の分家と思っているのだろうか。
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