4月12日宏樹庵と幸明館にて宏二郎展が始まる。
今回はコロナウィルスの感染拡大で直前になって延期しようかと家族で話し合ったが、宏二郎はこの世界中の波に呑み込まれたくない、こんな時だからこそ、一人でも来て観て良かったと思ってくれる人がいるなら開催したいとの強い意向で、結局開催することになった。
しかし、いつも行っているオープニングパーティはキャンセルが相次ぎ、止めることに。今回試みに企画したギャラリーツアーの後にお茶会をしてお茶の先生にいらしていただくはずだったのに、その方も、コロナウィルスの影響で急きょ辞退され、藍が即席でお茶を点てることになった。
お茶会で出す和菓子は岩国の老舗、昭和堂さんが宏二郎の絵の雰囲気に合わせてわざわざ創作して下さったもの。普通青い色はお菓子には使わないが、青がにじんだようなお菓子になっている。

メインの絵はろうそくが何本も並ぶ大きな絵。しみじみと眺めていると、心の中のろうそくも揺れ始める。
この古民家の静かな空間で自分だけに語りかけてくるような絵をどうぞご覧ください。

4月12日(日)から19日(日)、午前11時から17時まで。13日の月曜日は休館。

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4月4日シンフォニア岩国にて石井啓一郎ファミリーコンサートが開催された。

世界中でコロナウィルスの感染が拡大し、日本でも様々な催し物が中止または延期される中、シンフォニア岩国でも3月いっぱいは会館が閉鎖されていた。4月1日からは再開との県の意向だったが、ますますの感染拡大を受けて検討され、ぎりぎりまで開催できるかどうか決まらなかった。3月31日になって、やっと館長さんからお電話があり、開催が決定。ただし、これは言われるまでもなくこちらであらかじめ用意していた事だったが、医師による体温測定、手指の消毒、入場者の連絡先のメモを残すことなど、いろいろ対策を施しての開催だった。体温測定はロータリー会員のお医者さんからご協力の意向を3月半ばに頂いており、心強かった。消毒液も私達が早めに買っておいて良かった。会館から入場者数を聞かれてチケットの売れ具合を集計したところ120枚くらいは売れていた。多目的ホールに席の間隔を置いて座ってもらうには100と言われ、思案したが、コンサートホールを使っても良いとの会館側からの好意で、1200席の大ホールで開催することに急きょ決まった。

4日午前中の会場練習では今までと違って非常に響くホールなので音の調整に気を使った。
そして本番。広いホールに点々と座るお客さん。皆マスクを付けている。
エルガーの愛の挨拶に始まり、モーツァルトのヴァイオリンとピアノのためのソナタK305、ショスタコーヴィチのヴァイオリン2本とピアノのための5つの小品(これをヴァイオリンとフルートで)、ライネッケのフルートとピアノのためのソナタ「水の精」。休憩をはさみ、ショパンの別れの曲、スコットの蓮の国、プロコフィエフ、ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番より3・4楽章、G線上のアリア、チゴイネルワイゼンと言うプログラムだった。
好評だった。
開催できて良かった。

外は満開の桜。鶯が美しい声で鳴いている。カエルも鳴き始めた。
早くコロナウィルスが終息しますように。

ファミリーコンサート2020-1
これは会館が用意してくれました。

ファミリーコンサート2020-2
スタッフが作成した張り紙

ファミリーコンサート2020-3
お医者様による体温測定

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後で万が一の場合のメモ

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愛の挨拶

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ライネッケ「水の精」。演奏前に陽子が物語を紹介。そのため曲の流れをお話をたどりながらお客さんは楽しんでくださったようです。

終演後楽屋で
終演後、楽屋で。







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日本海の幸をたっぷり頂きました。

2月24日久し振りの休日。今回は日本海側の浜田に行った。
朝9時半過ぎに宏樹庵を出て大竹から高速に乗り、山陽道、中国道を乗り継いで浜田道で浜田へ。ちょうど12時頃ゆうひパーク浜田に着いた。漁港などを見下ろす高台にあるこの施設。石州和紙などのお土産も置いてあり、葉書を買った。空は快晴。海が碧かった。
そこから更に西のゆうひパーク三隅へ。その道すがら見える日本海はやはり瀬戸内海とは全く違った海で音からして違う。瀬戸内海は海の音がしない。たまに風の大変強い日には珍しく白波が立つこともあるが音は全くしない。いつも静かで鏡のような海、それが瀬戸内海。日が昇る時も月が昇る時も海に映って美しい。ゆうひパーク三隅のすぐ下に山陰本線が走っている。本線と言えど単線。1時間に往復で2本か3本走るのみ。見ている時に運よく列車が来た。1両編成の宇部線のような車両で乗っている人も少なそうだった。
石見海浜公園にも行ってみた。ここは県立公園だけあって大変広く、夏は賑やかなんだろうなと思われるが、今の季節は砂丘のような広い砂浜に人はほとんどいなかった。いろいろ流れ着いたものがあって宏二郎のお土産に拾って帰った。
日本海を満喫した後、近くの美又温泉に行ってぬめぬめしたお湯と日本海の幸は日頃の忙しさを忘れさせてくれた。
お天気に恵まれほんとに良い旅だった。

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海岸線を走る山陰本線

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ちょうど列車が来た

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砂丘のような砂浜

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