子供たちが夏休みになって岩国にやってきた。
宏二郎がツリーハウスにテントを張ってくれた。
晴香と絢香はお風呂に入ってパジャマに着替えたあと、さっそく嬉々として自分の枕を持って泊まりに行った。
10時ごろ陽子が様子を見に行ったら、とても楽しそうにしていたとの事。でもテントの中は昼間の熱がこもってサウナみたいだったそうだ。11時ごろには静かになったので無事寝付いたかなとこちらで話していた。ところが夜中の1時半ごろになって、二人は
「暑くて眠れな~いっ!!!」
と言って帰って来た。テントの入り口は陽子が網戸にしてくれたのだが、やはり暑かったか。

そこで今度は押入れにしまい込んであった昔の蚊帳を引っ張り出してきて、適当な柱が無かったのだが、木と木をロープで結び、そこになんとか蚊帳をひっかけて吊るした。昔の蚊帳なので麻製で、虫食いもなくきれいだった。
床もきれいに掃除した。
晴香たちは茣蓙をそこに敷き、今日はそこに寝ると言っている。
今日は東京からもう一組の家族が来て、子供が7人になる。
みんなはどういう反応を示すかな?

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ツリーハウスにテントを張る
ツリーハウスの蚊帳
今度は蚊帳を吊る



5月のミュージックキャンプに合わせて念願のツリーハウスが出来た。
出来たとは言っても、まだ1期工事完成というところ。宏樹庵の裏の林に5メートル四方の清水の舞台のような床が出来て、その下にブランコが取り付けられた。ブランコは吊り縄が大変長いので晴香達は空中を飛んでいるようだと喜んでいる。ブランコから上までよじ登るのは4歳のほのかでもできるが、かなり急な崖だ。
清水の舞台は直径40㎝ほどの丸太を2本、柱にして、それに太い梁をかませ、その上に角材を敷き詰めて床にしてある。かなり広いし頑丈な造りだ。
来年までにこの上に屋根の付いた部屋を乗せる予定だ。部屋まではらせん階段で登ることにしようか。まだまだ夢の続きを楽しむ。
取りあえず、この夏はここにテントを張って寝てみるという事も考えている。
ツリーハウス
清水の舞台
梁と柱
床を支える柱と梁
ブランコ2
空中ブランコ



6月27日吉和のウッドワン美術館にて前原冬樹の木彫を見た。

前原冬樹は1962年生まれ。一度日大芸術学部に入るも中途退学しボクサーの道を歩む。10年経ってまた芸術に目覚めたのか東京芸術大学を目指す。7度入試に挑戦、1994年32歳でやっと美術部油画科に入学。1998年卒業制作に「桜の下」という半立体の作品を創る。それは胸の上に組まれた両手をほどき扉を観音開きに開けるとその窓の外に桜が舞う青い空が広がっている美しい作品で東京芸大に買い上げられた。これを機に木彫り制作を始める。
油絵は塗ったり削ったり、プラスとマイナスの作業だが木彫りは削る一方でそれが潔いと彼は思う。彫る対象は手であったり鍵であったりどんぐりであったり、その辺にあるものをどう見ても木で出来ているとは思えないような着色で本物そっくりに創る。さびているものに美を感じるのは自分も移ろい行き、やがては生を終えるものと感じるから。そこに佇んでいるだけのように見える作品も、そのものと自分との間合いを感じ、やがて移ろい行くものだからこそ今が一番輝き、一番大切なもの。

宏二郎の個展が東京で28日から始まった。
今回は祈りがテーマ。彼も移ろい行くもの、対象となるものと自分の間合いを大切にしている。
多くの人の目に留まりますように。
6月28日から7月19日まで、八重洲2-7-4清水ビル202 木之庄企畫にて

展覧会を見てから隣のホテルに宿泊。ここの料理が美味しくて泊まるのは3度目。
前菜もきれいだった。イチジクのゴマソースで合えたみたいなのが特に美味しかった。あとこれは家で挑戦してみようかなと思ったのは舌平目のウニ乗せ焼き。舌平目のうま味がしっかりしていて、見た目も良いしお箸でつまんで取りやすいと思った。どうやって作るのかな。
いつも出かける時は何日か前に天気予報を確認して晴とわかっている日に出かけることにしているのだが、今回はこの日しかなくて、天気予報は雨。最悪な事に台風まで来ることになった。しかし、台風は四国の沖合を通り山口県は峠はさすがに雲の中で雨が降ったが、あとはそれほどでもなく、翌日は何と晴れた!
気分爽快で吉和に一軒だけ残るわさび本舗に寄って帰った。

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白い器に入っているのがイチジクの和え物、左回りにおくらとイカの和え物、枝豆の麩、穴子八幡巻き、地鶏塩焼き
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これはジュンサイのカクテル、ほんの少し甘みがあった。
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舌平目ウニ乗せ焼き
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デザートはずんだ餡が入ったおはぎと透かし木の葉でくるんだチーズ餅

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翌日は晴れ、玄関前の巨木の前で
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この巨木はニュージーランドから運んだもので樹齢1000年から1200年と言う

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わさび本舗で生わさびを購入。これは昨日のお刺身にも付いてきたが辛いというより美味しい!

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前原冬樹木彫り展








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